電波吸収体|

金属パターン型による薄型電波吸収体のウェイベックス
株式会社ウェイベックス
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電波吸収体
Microwave Absorber

パターン型電波吸収体

~ITS化が進む中、より複雑化する電波環境~

DSRC(狭域通信:Dedicated Short Range Communicaiton)システムは、マルチアプリケーション対応の短距離・小ゾーンの双方向移動通信として、21世紀の人々の移動や消費形態に革新的な変化をもたらす高度道路交通システム(ITS)を構成する中心的な役割を担います。

すでに実用化されているDSRCシステムとしてETC(Electronic Toll Collection)システムがあり、今後はガソリンスタンドでの料金支払いや、コンビニエンスストア、ドライブスルーでの料金支払、また路車間情報配信などでの幅広い展開が予定されています。

このようななか、良好な通信環境を確立するために電波の交通整理役として不要な電波を除去するすぐれた電波吸収体が必要となってきます。

パターン型電波吸収体「Wave-X」は、電波吸収体技術に長年の開発技術を持つ関西ペイント株式会社のパターン型電波吸収体技術に基づき開発された全く新しい電波吸収体です。

電波環境

ETC
料金所に設置されたアンテナと車載機との間を5.8GHz帯の電波により情報をやり取りし、自動的に料金を収受するシステムです。

ドライブスルー・ガソリンスタンド
商品注文、料金決済等の処理を車に乗ったまま、車載機を操作する事により行うシステムです。

駐車場
駐車場を利用する車両に対して入出場処理、車両誘導、料金決済等のサービスを無線通信を通じて提供するサービスです。

インフォメーションシャワー
交通情報地域情報などの路線車間情報のやりとりや、音楽配信等のダウンロードを行うシステムです。

高いクオリティと美粧性を材工一貫が支えます。

電波吸収体の施工風景 ウェイベックスの電波吸収体は、私たちの「徹底した顧客満足」の精神が最も反映された言わばフラッグシップ。製品名の「Wave+X」にも、私たちの製品への思いが込められています。
お客様から最も評価をいただいている特性は、一切の妥協を排除して長年に渡り追究し続けている高いクオリティ、そして、その美粧性です。私たちは、さらに、製品の特長を活かし切るために、施工のプロセスにも重きを置いています。ウェイベックスは、製造から施工まで責任を持ってお引き受けする「材工一貫」のシステムを採用、研究開発を重ねて製造される製品を、その特長を活かした最も適切な施工によって設置致します。それは、素材の段階からお客様にお渡しするまでのすべての工程を、お客様の視点で思考することで、顧客満足の精神を徹底させたいという、私たちの姿勢の現れです。

金属パターン型による電波吸収理論

電波吸収体の薄型金属パターン金属パターン型電波吸収体Wave+Xは、優れた電波吸収性能を維持しながら、独自の軽量パネル構造により、薄型・軽量化・高い耐久性を達成、また耐火性にも優れています。
これにより、取り付け位置の自由度が広がり、同時に施工の安易性と効率化も可能にしました。

ウェイベックスの電波吸収パネルは、1980年より電波吸収技術の開発実績を有するパイオニア、関西ペイント株式会社が郵政省通信総合研究所と共に開発した金属パターン型電波吸収技術(特許出願14件4件特許化)を用いて製品化されています。 従来製品の多くの電波吸収原理が、誘電材料や磁性材料の損失効果に依存していた事に加え、フォトリソグラフィー薄膜金属パターンによるまったく新しい電波吸収理論を用いています。従来の電波吸収体のウィークポイントだった厚みや耐久性、高角度からの斜入射電波吸収特性において、優れた性能を発揮します。また、表面にファンタックを用いる事で、吸収性能の劣化なしに、周囲の環境にマッチした施工が実現、積層構造と金属パターンの組み合わせの変化によりギガヘルツ帯を中心にラインナップが可能になります。Wave+Xは、以下の2つの吸収原理により、電波の吸収を行います。

電波吸収体断面図

吸収原理A|誘電損失と磁性損失

誘電材料の誘電損失と磁性損失を利用して電波をジュール熱に変換する従来の理論に併せて、最下層アルミパネルにより反射され、そのまま外部に戻ろうとする電波が、金属パターン裏面とアルミパネルにより、再び反射されることの繰り返しにより、減衰する。

吸収原理B|位相差の干渉

表面の金属パターンから反射する電波と、最下層のアルミパネルから反射され金属パターンの隙間を通過する電波との位相差(干渉)を利用し電波を消減させる。

従来の電波吸収シートでは、薄さに利点はあったものの斜入射吸収性能が不足する、という問題点が残っており、逆に電波吸収パネルにおいては、その厚みが課題となっておりました。
当社製品は、従来の吸収理論に加えて、上記A、Bの2つの吸収原理を用いて電波吸収を行うことで、薄型でありながら、40度以上の高い入射角度をはじめ、様々な角度に対しても垂直入射以上の吸収性を発揮。他の追随を許さない高い性能を実現しています。

幅広い用途に合わせた薄い仕上がり

電波吸収体の施工後の仕上がり金属パターン型電波吸収体WAVE+Xは、極めて薄い仕上がりによって、視覚的な美しさをも確保。さらに、当社の「材工一貫」システムでは、製品特長を活かした直貼り工法を採用しています。
また、施工された際の外観の美しさも重視し、99色のバリエーションをご用意しました。用途や目的に合わせた最適な色をお選びいただけます。

エタノールによる表面の拭き取り電波吸収体の施工現場では、作業終了時に、電波吸収体表面にエタノールによる「拭き取り作業」を行っております。施工は製品を手作業で貼り付けていくため、作業者の手の油が電波吸収体の表面に付着してしまいます。これを放置しておくと、年数の経過とともに車の排気ガスや塵、埃などが付着してしまい、手の形に浮き上がってくる可能性があります。この点を考慮し、施工時には必ず拭き取り作業を実施しております。
ウェイベックスではこのように品質に直接関係しない細かい部分までも5年、10年先までを徹底的に配慮した上で施工いたします。

電波吸収体製品仕様書

電波吸収体製品仕様 ウェイベックスの電波吸収体には、1980年から長年に渡って開発されてきたパイオニアとしての技術が存分に活かされています。他の追随を許さないクオリティと美粧性に優れた電波吸収体の原理や構造から、製作、設置行程、道路別の仕様までをわかりやすくご案内いたします。

パターン型電波吸収体|Wave+X

真似のできないクオリティは、製品に込める思いの強さです。高いクオリティと建築資材としての美しさを両立させた、2つの吸収原理による新技術をより詳しく、構造や性能データを交えて一挙公開。

電波吸収体体へのこだわりを支える材工一貫

製作から設置までの一貫受注が顧客満足の大きな要。妥協を許さない製作工程と設置行程のプロセスを実際の現場写真で詳しくご説明。

設置工程 製造工程

電波吸収体施工概要図のご案内

イメージ

PDFファイル 施工概要図(パネル貼り)
   (PDFファイル:1.97 MB)
PDFファイル 施工概要図(直貼り)
   (PDFファイル:93.7 KB)

実績 | 電波吸収体

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